TMBグループの歩み

平成元年
平成2年
代表坪多晶子、茨木高校卒業。神戸商科大学卒業。大阪で都市銀行勤務後、東京へ。
東京では税理士の専門学校講師等の仕事に従事し、受験勉強や子育てにも励む。
その後、名古屋へ。公認会計士事務所に勤務し、税理士の専門学校講師を兼務。
もちろん子育ても全力投球。
多くの方に支えて頂き、税理士試験5科目合格
(簿記、財務諸表論、相続税法、所得税法、法人税法)大阪に戻り税理士登録。

平成3年
TMBグループ発祥の坪多税理士事務所を開業。
大阪市北区西天満三丁目六番二十二号 北大阪屋ビル五〇七号室(9坪)
㈲トータルマネジメントブレーン設立。坪多晶子代表取締役 就任。
- セミナー活動
- 開業後の2月に、尼崎で初めてのセミナー。
その後も頻繁に「どうなる都市農地のこれから」等、農地に関するセミナー・勉強会の講師を
務める。

平成4年
4月1日より事務所を増床し、リニューアルオープン。
書籍を執筆したことで生前贈与がコンサルティング業務の大きな柱となる。
この頃から定期借地権を含む様々な土地有効活用の手法を多方面から研究し世の中に
必要とされる資産活用も業務の柱となる。
- セミナー活動
- 平成4年、より数多くのセミナーに講師としてお招きいただく。
「賢い生前贈与」、「どうする?都市農地」「どうなる?税制改正」等を中心に年間100回を
超える。
- 出版物・書籍
- 初めての書籍『Q&A生前贈与の税務』その後7回改訂され、書籍販売が不振で競争激化の中、
お陰様で大ヒット書籍となっている。
書籍『あなたの会社の航海マップ』共著 事業承継の基盤の第一歩となる。

平成5年
顧問のお客様が50を超える。第一次成長期。㈲アルム 設立。
保険を中心としてお客様の様々なリスク管理にチャレンジ。
- セミナー活動
- 「どうする?生前贈与」、「どうなる都市農地」、「賢い土地活用」等を中心に年間80回以上
継続的に依頼を受け続ける。
- 出版物・書籍
- ハウスメーカーのオーナー向け季刊紙メゾナーなどの連載記事も多数執筆。

平成6年
TMBニュースの発行やTMクラブ等、お客様の情報発信サービスを拡大。
オフィスを現在の位置に移転。
代表坪多TKC近畿大阪会北支部にて植木保雄支部長の下、副支部長を仰せつかる(4年間)。
- セミナー活動
- 「生前贈与にチャレンジ」、「都市農地の賢い選択」、「生命保険の正しい活用法」等を
中心に、金融機関・ハウスメーカーに限らず、マスコミなどからもセミナー依頼を受け、年間
100回以上となる。
- 出版物・書籍
- 税のしるべ等の税務専門誌の連載記事も多数執筆。

平成7年
多くの悲惨な震災の壮絶さに涙を流すとともに被災者の方や被災地の復興に尽力を尽くすことを
誓う。たくさんのお客様に一緒に世の中のお役に立ちましょうと語り続け、300万円以上の寄附の
お手伝いをする。
- セミナー活動
- 「賢い生前贈与」、「どうなる?都市農地」、「相続税と金融資産」等を中心に 年間100回以上。
- 出版物・書籍
- 税務月報などの連載記事も多数執筆。

平成8年
代表坪多近畿税理士会の北支部研修委員長を務め、その後幹事として支部活動に従事。
税法の勉強を深化させ、真摯に取組むことを習慣とするきっかけとなった。
創業以来、苦楽を分かち合ってきた一部の仲間が巣立ち、新たな仲間を迎える。
人材教育の大切さを痛感。
- セミナー活動
- ますます多くの業界からご依頼頂くようになる。「どうする?賢い生前贈与」、
「成功する土地活用」、「相続税と金融資産」等を中心に年間90回以上。
- 出版物・書籍
- 書籍『Q&A新・生前贈与の税務』 第1回改訂版。

平成9年
メンバーも十二人となり、より充実した専門的なサービスを提供できるようになる。
土地所有者の方の相続税を中心としたコンサルティング業務や、中小企業の資本政策の
さらなる特化により、お客様にとって必要不可欠の存在を目指す。
- セミナー活動
- 税制改正にも注力し、「成功する土地活用」、「地主の為の資産承継対策」、
「どうなる?税制改正」等を中心に年間100回以上。
- 出版物・書籍
- 納税協会ニュースなど税務専門ニュースの連載記事も多数執筆

平成10年
新たな人材がなかなか育たず、お客様を増やし喜んで頂くことに苦闘する。
TKC近畿大阪会 北支部長を拝命。「2年間務め視野を拡げることが出来ました。」
- セミナー活動
- 「相続財産を守るタックスプランニング」、「土地所有者の税金あれこれ」、
「中小企業の税金はどうなる?」等を中心に年間80回以上。
- 出版物・書籍
- 日経ベンチャーなどの月刊誌の記事も多数執筆。