トータルマネジメントブレーングループ・税理士法人トータルマネジメントブレーン

会社概要

お問い合わせ

会社案内パンフレット印刷
A4サイズA3サイズ

晶子レター

代表が最新情報をお伝えすると共に、毎日に全力を尽くす意味合いや
季節の移ろいなどの想いを月1回配信しています。

7月のレター

 雨上がりの空はキンキラと太陽が輝き、本格的な夏の到来に皆様いかがお過ごしでしょうか。華やかだったユリが終わり、ラベンダーの花から爽やかな香りが漂い始め、庭のカツラやモミジは元気いっぱい青々と鬱蒼と茂っています。可愛く色鮮やかなペチュニアも暑さに負けず、元気に咲き誇っています。

 7と言えば七夕。願いが叶いますようにと短冊に夢や希望を込めますが、流れ星に願い事を3回唱えると願いが叶うというのは誰しも耳にしたことがあるかと思います。
しかし、一瞬の流れ星に3回も唱えるのは非常に困難であるため、アメリカやヨーロッパでは「マネー、マネー、マネー」と言うのだとか、風情がありませんね。早口になってしまいますが、「叶いますよう!叶いますよう!叶いますよう!」にと日本人らしく唱えたいものです。

 この流れ星のもととなるのは、親の天体が宇宙空間に残していったチリで、地球がこのチリの濃い帯を通り抜けることで、チリが大気に衝突して光を放ち、流れ星となるそうです。その流れ星が多く見えるチャンスがもうすぐやってきます。先ずは「みずがめ座のデルタ南流星群」は毎年7月30日~31日が活動時期のピーク(極大)で、夜空のどこにでも現れるため、空全体を広く見渡す事が見つけるコツです。7月下旬から8月上旬にかけては、この流星群だけでなく「やぎ座流星群」や「ペルセウス流星群」の活動時期と重なり、一晩でさまざまな流れ星に会える楽しいシーズンになります。

 それ以上に天体ファンの間で注目されているのが、8月12日ごろに見頃の「惑星パレード(直列)」です。木星、水星、火星、天王星、土星、海王星の6つの惑星が、夜が明ける1時間くらい前の東から南の空にかけて弧を描くように、地平線から斜めに並びます。東の空に高いビルや山などがない開けた場所で観察するのがポイントですが、肉眼で見ることが出来るのは、木星、火星、土星、水星です。木星は最も明るく輝くため見つけやすく、火星は赤っぽく輝き、土星は淡い黄色の光を放っており、比較的見つけやすいとされています。水星は太陽に近いため、空が明るくなり始める直前のわずかな時間だけに東の地平線に極めて近い位置でしか見えず、少し見つけにくいでしょう。

 この惑星パレードですが、実は宇宙空間で惑星たちが行儀よく一列に並んでいるのではありません。惑星が太陽の通り道である黄道付近に並ぶため、地球から見ると一列に並んで行進しているように見えるのです。まさに偶然が重なった宇宙のイリュージョンとして、先ほどの流れ星たちと合わせると、2026年最大級の天文ショーと言われています。8月12日のパレードは、お盆休みの時期とも重なり、夜の冷え込みを気にせずに観察できる絶好の機会です。12日だけは何とか早起きして夜明けの天空を見上げたいと思っています。

 貸付用不動産の評価を見直したパブリックコメントがもうすぐ出され、秋には通達が発遣され、どうなるのかが注目されています。令和9年1月1日以後の贈与及び相続等における評価から適用されますので、今年中に贈与を考えておられる方もおられるでしょう。また、取引相場のない株式(非上場株式)の相続税評価についても大きな見直しが検討されており、現在進行形の有識者会議でさまざまな見解が噴出しています。不動産にしろ非上場株式にしろ、簡単に現金化できない資産を取得する方にとっては大きな影響が考えられ、令和9~10年以後は所有財産の現状把握が大きく異なり、今後の対応を考え実行していく必要があります。私も正しい情報をきちんと把握して、皆様にお届けできるよう全力を尽くし、またそれぞれに最適な方法を提案してまいります。

 梅雨明けの空、明るく元気な太陽が顔を見せるようになってきました。
体調に十分な注意を払ったうえで、冷たい飲み物が美味しくなるこの季節を乗り越え、夏ならではの食材を楽しみ、に明るく元気にお過ごしくださいませ。

今月の写真